改めて、ダイエットの話を②

こんにちは。

ジェクサー・スモールジム武蔵境店です。

 

昨日に続いて、ダイエットについて書いていきます。

と言ってもこれまでにも何回も書いてきた内容のおさらいになりますが

とにかく食事コントロールが第一です。

 

中でも特に気をつけるべきなのは砂糖です。

砂糖は主に肝臓で代謝される物質なのですが、この「肝臓で代謝をする」という物質の流れは、その代謝の仮定でどうしても体脂肪を増やす反応が体内で生じてしまいます。

 

仮にどうしても甘いものがやめられないというのあれば

その量を減らすこと=口に入れる砂糖の総量を減らすことがダイエットのための食事法になりますが、出来れば一度でいいので徹底的に甘いものを摂らないようにしてみることをお勧めします。

 

「このくらいなら大丈夫だろう」という程の少量でも、

例えば飴玉1個、クッキー1枚程度でも体脂肪を増やすシグナルになってしまいます。

風邪薬や胃腸薬などの飲み薬は一回に服用する量はおそらく数グラムも無い量ですが、それでも体内に入ればその薬が持っている成分に体は反応しますよね?

 

アルコールも同様です。

アルコールも肝臓で代謝をされる物質ですので、

健康診断で「酒の飲みすぎで肝臓の数値が高い」などと再検査に引っかかるという人もいます。

 

砂糖を取るならそれこそランニング中など

人体が瞬間的にエネルギー代謝をする必要があるタイミングが理想です。

マラソン大会に出る人はポーチに塩飴などを入れていたりしますが

そういったタイミング以外の状況では砂糖というのは思っている以上のスピードで体脂肪を増やす物質だと思っていて間違いありません。

 

まずは砂糖を避けてみることです。