こんにちは。
ジェクサースモールジム武蔵境です。
2024年は大地震で幕を開けるという波乱の年になりました。
直接的に東京は被害を受けていませんが、我々にできることは
まず「能登半島で起こったことと同じことが明日にも起きる可能性がある」
という認識を忘れないこと、そしてその認識のもとに
防災グッズの常備など個人でできる予防策を講じておくことに尽きると思います。
いわゆる「3.11」や「熊本地震」に続く今回の震災ですが
それらに比較して目立ったのが
SNSの普及による連絡手段インフラがより強固になったことでしょう。
3.11の大地震発生直後は電話回線がパンクし
何回電話してもつながらないままでしたが、現在ではSNS上で安否確認を即座に周囲に通知させることができるようになっています。なんだか味気ない感じもしますが
「大丈夫か否か」だけでも即時的に周知できるというのは本当に便利です。
また、旧ツイッターであるXも、もはや完全に情報インフラとして定着していて
地震が発生した場所で動画撮影をしていた人などが即時にその様子をアップしてくれることで
全世界に瞬時にその様子が共有できるようになりました。
SNSには様々な弊害を指摘する声もあり、何気ない一言やほんの冗談のつもりでやったことなどが一気に炎上してしまうなどの問題も多々発生していていますが
こういった災害発生時のSNSは本当に便利ですし命綱でもあるように感じます。