こんにちは。
ジェクサースモールジム武蔵境です。
年末の紅白歌合戦の出場歌手が発表されましたね。
やはり話題の中心は大手芸能事務所の所属タレントの参加の有無ですが、
それ以外にも13組が初出場ということで、これまでの紅白から
明らかに新世代メンバーに移り変わってきているのを感じます。
紅白と言えばずっと長い間、大物演歌歌手や女性歌手が
トリを務めるのがお約束でしたし、”衣装”の豪華さが毎年話題になる演歌歌手がいたりと
お決まりのパターンがありました。
中には「この人って本当に音楽活動してるの?」と思わざるを得ない人や
明らかに歌手としてよりもバラエティータレントとしての活動の方が
中心になっている人が出場したりしていて、CDの売上や再生回数などで目立った活躍を見せたアーティストが選ばれて出場する場所=紅白という構図になっていないのではないかと疑問に感じたものですが
今回は確かに歌手活動や音楽活動の実績が認められての選考になっている気がします。
「今年の漢字」と同様に
今年目立った活躍を見せた歌手、バント、ユニットなどが
毎年かわるがわる出場するという方がイベント的にも健全だし、楽しめると思いますね。