こんにちは。
ジェクサースモールジム武蔵境です。
今朝のニュースで
31歳で世界最高齢の犬、ボビが亡くなったというものがありました。
ポルトガルの飼い主の元で飼われていたこのワンちゃんは
世界最高齢の犬としてギネスブック認定も受けていたようです。
犬の30歳越えというのは人間に置き換えれば
なんと200歳に相当するということです!
ボビの犬種の平均寿命は12歳前後ということなので、これは驚異的ですね。
テレビでもそのことが報じされていて
約1年前になるボビが30歳の頃の映像が流れましたが
飼い主の呼びかけに反応して走って近づいてくる、
散歩の足取りもしっかりしていてリード無しで過ごしているなど
まさに健康そのものという様子でした。
元々、ボビが長寿の遺伝子を持っていて
体質的にも体力があったということもあるかも知れませんが
年齢を重ねても自分の足で歩く=移動ができる
というのは本当に価値があることだと実感させられました。
当施設がある中央線の高架下は
犬の散歩で歩いている人も本当に多いですが
ワンちゃんだけでなく、人間も本当に歩いたほうが健康に良いです!
「自分の足で歩けること」が
いかに価値があることなのか、普段は気にもしませんが
考えなおしてみると非常に重要です。