休養の基本はやはり睡眠!

こんにちは。

「運動を”習う”ならスモールジムへ!」

ジェクサー・スモールジム武蔵境店です。

 

運動をしたいけど…

・初めてで不安…

・何をしていいかわからない…

・過去にジムに通ってみたことがあるけど続かなかった…

 

 当施設ではそのような方々にトレーナーが毎回の運動を”指導”いたします!

 

昨日に書きました通り、休養というテーマについて書いていきます!

まずもう基本の基本は「睡眠」です。

王道過ぎて、当たり前すぎて、という感じですが本屋に行けば

睡眠に関する本はたくさん出版されていますし、経済誌などでも

仕事でベストパフォーマンスを発揮するためのコンディショニングとして

睡眠は頻繁に取り上げられるテーマです。

 

7~8時間は寝る、寝る前にスマホ・PC操作をしない、

メラトニンを摂取するなどなど・・・

最近はSNSや動画から知識を得ている方も本当に多いため

こうしたことは既に存じかと思います。

 

とは言ってもそれらの睡眠にプラスに働く

様々な方法を「実際にやってみること」が難しいんですよね。

私も寝る前までスマホで映画や動画を観てしみますし、

遅い時間までPC作業をすることもあります。

 

寝る前に軽くストレッチをするというのはおススメですが

恥ずかしながらトレーナーでもいざ就寝という時に

「ストレッチでもしよっと」という気持ちになることもなく、そのまま寝てしまうことが大半です。

 

7時間は寝たいと思っても遅い時間帯まで起きて過ごしてしまうと

実質的に5時間くらいの睡眠時間になっていることもあります。

ただ横になって目をつぶればいいだけなのに

シンプルなのに難しいのが睡眠ですよね。

 

ポイントとなるのは「横になること」そして「光を遮断すること」です。

睡眠時間、途中で起きてしまう、

場合によっては精神的に疲労していて眠る事自体ができない

というケースもありますが仮に眠りに付けなくても

体を横に寝かせるというのは肉体を休めるためには必須です。

ソファで体が斜めになっているとかテーブルや机に突っ伏している状態ではだめなんですね。

しっかりと横になる事で筋肉や心臓が休まります。

 

そして光の遮断とは、目をつぶっても光を感じないくらいまで

部屋を暗くすることです。

当たり前ですが明かりがついたまま目をつぶっても光が入ってきてしまうため

目が休まらず、さらには脳が休まりません。

 

安全面の観点や緊急時を考えて

部屋を真っ暗にすることを控えている人もいるかと思いますが

出来る限り部屋の明かりは暗くしましょう。

うっとおしいと感じなければアイマスクも着用して

さらに明かりも落とせると良いです。

 

光を遮断することが脳を休めることになります。

 

悩み事や考え事をしてしまって頭で色々考えてしまう人は

自分でそれがコントロールできない以上、

「意図的に考えないようにしよう」としても逆に考えてしまいますので

そこは無理に何かしようとせず、目に入る光の遮断と横になる事はしっかりやるべきです。

 

眠れる、眠れないは別にしてその二つだけでもしっかりやることが

身体と頭の休養になりますよ。